脳幹出血からの復活！　まきてーならん

～過去～
2011年　11月22日

ついに来てしまったお泊り実習の日

10時に病院で手続をし、与勝に向かってＧＯ－
11時前には到着。
のーリーは9か月ぶり、　私は5年ぶりくらいに泊まる事になる中家
家に入ると
前日に福祉用具のキングランさんが
体位変換機能のついているエアーベッドを設置済み

今回も到着するなり姉妹達が　のーりーにべったり、3人がかりでベッドに移動
吸引するのは良いが圧がが弱いからあまり引けないといって
かなり奥まで強引にしているし・・・


お泊り実習が決まった頃、
姉妹がまた　わけのわからないことを言いだしてきたので
担当の看護師のＫさんに相談したら　Ｋさんが　3女姉に

「お泊り実習は基本的に　家族だけで介護できるかどうかを判断しないといけないので
　一緒に住んでいる家族さん以外は手を貸さないようにしてほしい。
　御姉妹はプロなので訓練しなくても大丈夫なので　今回は見守りでお願いしますネ」
　
　とお願いされてたはずなのに・・・・・・・・

　かわいい　弟だから？？？と思い我慢していたが
　夕方から婿どの達が来て　今日も　宴会・・・・

のーりーが離れているからといって　タバコを吸おうとするのには
さすがに　キレそうになった私・　
察知した息子が言ってくれて　ひとまず　ホッ

皆が帰ったあと、大急ぎで　予定しているやるべき事をこなし
最後の夜間水が夜中の12時頃に終わり　やっと　就寝


病院では　1日に4回吸入をしているが、自宅では出来ないので
加湿器を2台つけていたが　夜中から痰がかたくなり　なかなか引けない
ついに明け方　呼吸がおかしくなり　オキシメーターで酸素を測ると

87％部屋中濡れタオルを置き　
ひたすらスクイジング＆吸引・・・なかなか　あがらない・・・　朝、6時には85％になってしまった。
すぐに　実家に行って　母親のポータブルの酸素ボンベを借りてきて
酸素をながした。

しばらくし　落ち着いてきたので朝食を流し
2日目の　予定をこなしていった。

体長が悪いので散歩とかは辞め急いで病院に戻った。
病院に着き事情を説明しすぐに吸入の対応・・・

吸入の大事さが身に染みて分かった　一日でした。