脳幹出血からの復活！　まきてーならん

２０１１年　３月２４日（木）

今日はのーリーの　転院の日。

急だったので朝から　パタパタ

病院に着いたら、独りだけで　不安そうな顔でいた。

ちょっと　熱がある。

夜もあまり寝てなかったみたい・・・

看護師さんが　お喋りしながら着替えとかしてくれている。

「大変だけど　リハビリ、頑張るしかないよ」　と

のーリーは　うなずきながら　ウルウルしている　

ほとんどの看護師さんは　私とのーりーの関係も知っていて

義姉の嫌がらせも気がついていたらしい

「色々あると思うけど負けないで頑張ってよ。何かあったら、来てよー」と

ヽ(‘Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝー　私まで泣かされてしまた。


姉妹達は　中部病院の担当の先生や看護師、介護士の事を良くは思ってなかったけど

私的には、雑に対応されたのは　１回だけ。手が荒い（多分・・ガサガサー）介護士ひとりだけ　だったので

感謝の方が多いです


私がお願いしていないのに　ﾗｼﾞｵや音楽を聞かせてくれたり、

介護助手の方は仕事をしながら頻繁に　のーリーに声をかけてくれたり、

私が来たら朝の様子を毎日教えてくれたり、励ましてくれたりして

本当に感謝でいっぱいです。中部病院の皆様、ありがとうございます



準備も終わり　ストレッチャーに移り、みんなに挨拶して、一階に


のーリーは倒れてから　初めての外の空気、太陽、　　そして　車・・・

看護師さんも一緒に救急車に乗り込み出発

すぐに　バイタルチェック緊張しているのか血圧が高い。

大丈夫、大丈夫といつものように　整膚しながらオキリハに向かった。



　　　（泡瀬のこの看板、のーりーは見えなかったんだって(-_-)）　　



無事、約束の９時半には間に合った。

オキリハの玄関の前には　すでに　中家のメンバーが来ていた。

救急車から降りると姉妹皆でストレッチャーをおしだした。


のーりーは、すぐに先生の問診があって、検査も始まった。

検査の間に息子と入院手続きをして　必要な物を買ってきた。


検査も終わり、５階の急性期病室（大部屋）に移動した。

担当の看護師や介護士が丁寧に挨拶しにくる。

部屋に入る前にちゃんと挨拶するし、まずは　のーリーに話しかけてくる。

部屋を出る時もきちんと挨拶して行く。

凄く気持ちが良い。転院して良かった

熱は無いけど　血圧　１７８－１１４　高い

早く状態が落ち着きますように！



枕もクッションも買ってオキリハのパジャマでリハビリ生活スタートです。