脳幹出血からの復活！　まきてーならん

のーりーは今まで　死にかけた事が3度ある。
1回目は16歳くらいの時
バイクの後ろに後輩を乗せ、先頭で走っていた時。
いつもは　湾岸道路から行くのにその日は違うルートから目的地へ
ゆるいコーナーを曲がれず標識に激突。
　（強く何かに引っ張られた感じがした。と）

二人とも遠くに飛ばされ　後輩は後から来た友達のバイクに
ひかれ重傷。

本人はなんでもなかったが　その時　不思議体験をしていた。

頭が痛く起き上がったらそこは川？、海？になっていて
反対側には亡くなったずのウンメー（おばーちゃん）がいて
「お前は帰りなさい。　まだ　ダメだよ」と怒られた。
なんで　あんなに優しいウンメーが・・・と思ったら
いつの間にか気がついた。　と・・・・


2回目は20歳の頃
結婚して　千葉で建築場で仕事をしていた時、
自分の仕事が終わり、友達の様子を見ようと歩いていると
周りの人の　
　「のりちゃん　危ない!」　との声、上を見た瞬間
クレーンで吊り上げられていた　3トンくらいの荷が自分に向かって落ちてきた。
たまたまあったテーブルのような台の下に逃げ助かった。

本人は逃げた(よけた）記憶が無いらしい・・・。
周りの人も一瞬の事でもう　潰されて生きてはいないと思ったそうです。


3トンの荷はテーブルがクッション替わりになっていたので
直撃ではなかったが、ヘルメットはかなり潰れていた

その衝撃で、10分くらい　意識不明・・
その時の不思議体験が・・・

真っ暗な道をひたすら歩いている自分がいて
最初は何も考えてなかったが、何処へ行くんだろうと思っていたら
道が　上と下に分かれた。　どっちに行くか悩んでいると
小さな光が見えてきて、その　光に向かって歩いていくと
だんだん　その　光が明るく　大きくなって　出口？入口？に着いた。

反対側から　自分を呼ぶ声が聞こえたら　目が覚めたと・・・

16歳の時も20歳の時も　事故の衝撃で記憶が無くなる前

自分の今までの人生の出来事が　映画の早送りのシーンのように
よみがえってきて自分はこのまま　死んでしまうのかと　
恐怖心もあったが　それよりも

16歳の頃は　後ろに乗せていた後輩の事への責任と
20歳の頃は 　まだ　小さい子供の為には死ねない！
という強いおもいがあったそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　3回目は次回に書きますm(__)m


助けてくれた　守護霊様・守護神様・先祖の皆様
ありがとうございます

諦めず　想い　祈れば願いは届くと思います

　　今日の癒し画像
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　　蓮心&龍之心