脳幹出血からの復活！　まきてーならん

２０１１年 ３月１９日

夜中に長女 みーごんが来た｡
みーごんは 専門学校の２年間は那覇で友達と アパート暮らし,卒業後、誰もいなくなった 中家に戻った。
長男も神奈川から 帰って来て (長男だからと) 家に戻ったけど　結婚を期に家を出て独立していたし､
平安名の私のアパートには　次女の旦那もいて 自分のスペース(部屋) がないからと 中家に行きたいと 私に言ってきた｡

私は､今までつらい時､旦那も頼らず 頑張って来て､やっと､ やっと楽になると思ったら､次女の出産､そして､長女が私から離れていく｡
毎日 葛藤していたが､ 長女の意見を尊重することにした｡
長女は 本当は 大好きな お父さんの為に中家に戻る決心をした事は分かっていた｡

あんなに 苦労して育てたのに､､､なんで? なんで いつも のーリーは 良いとこどり
でも お父さん子に育てたのは私････
みーごんの人生私が変える権利はない｡ そんなのは 私の エゴ･･･ みーごんが決めた道････などと 良い親のフリをして
心に嘘をついて みーごんを中家に戻した･････

そんな みーごんは 私の前では泣かない･･･

その みーごんが 号泣してアパートに来て いきなり
「おかーさん､おかーさんは４女と３女おばちゃんと５女おばちゃんの事､嫌いかもしれないけど､叔母さん達は介護のプロだよ!
お父さんの為に頭を下げる事出来ないのｰ? 叔母さんたちにお願いして助けてもらわなければお父さん､大変な事になるんでしょう??」 と 言ってきた｡

私が 何を言われたの？って聞くと

毎日､仕事が終わり､疲れて夜中に帰ると､いつも４女叔母さんと姉妹が(誰かが)飲みながらが話を してて
おかーさんの文句が始まり･･いろんな事が聞こえてきて さすがに我慢できなくなって 反論したら､､


４女姉からの攻撃｡

内容が
「お父さんには 頭とお尻に褥瘡(床ずれ)が出来ている｡
褥瘡を作るのは 看護師､介護士は一番やってはいけない事｡ 中部病院の看護師､介護士はレベルが低いから 褥瘡も作るんだね･･･
でも､それを､指摘しない あなたのおかーさんが一番悪い」と･･･

娘は おかーさんは分かってないかもしれないからと謝り､これから､どうすればいいかと話し合い 話も終わったはずなのに

気が収まらないのか４女叔母は 今度は 兄の大介の批判､ それが終わったら 妹れんとママの批判｡
批判の連続で話にならなかったと････

親や兄弟の事を言われ一番悔しかったと泣いてた みーごん

そんな事は 多分 うそ｡
本当は 大好きだった４女叔母ちゃんがそんな事を言ってきたのが一番ショックだったと思う｡

物心ついた時から､必要以上に ４女姉の事を褒め､４女姉に なつかせていたのは私だったし､
私も､のーリーが一番慕ってた４女姉の事を尊敬していたし､それよりも嫌われたくなっかた･･･
のーリー以上に依存していた存在だった｡

でも､私は沖縄に帰って来て 辛い仕打ちを受け「いつの世の事－??みたいな)
仕事もして世の中の事が少しわかってきた｡

４女姉は､酔うと 文句ばかり｡ そして 言葉と行動が 全然合ってない姉､極め付が

行事が終わり酒を飲んでいる時に、のーりーに
「Ｙ子は　男作って逃げていくんだから　早く別れた方がいいんじゃない?」と

私の存在が一番迷惑だと言われ､､､(２０年余りうざかったと･･･)
さすがにその時はバトル

そこまで言われ､やっと 心の自立が出来たのかもしれない｡


だから・・今回は 言われる前に オムツ交換や体位交換をマスターした。ホント良かった｡

意地悪な姉に感謝しつつ､ 今にみとーけよー

きっと 長女 みーごんもそんな気持ちだったと思う｡
みーごん曰く 「あの人とは話にならん､､ﾐｰﾁ ﾜﾗﾊﾞｰより ﾁｼﾞだよ(３歳児よりひどい)」と･･･


沖縄に帰って来た当時､

すでに いざこざが始まり､しゅうと､姑問題の中､みーごんは
"家族だと思ていたら やっていけないから､他人だと思った方がいいよｰ｡」と私と次女に言ってきた｡
本当の祖母､ 祖父にのーリーの子供じゃない(私が浮気して作った子)と言っていじめられていたみーごん

ホントのオジー ｵﾊﾞｰだから 嫌いにはなれないと

今じゃ アンタだけだよ。ｵｼﾞｰ ｵﾊﾞｰに優している子は｡｡



昔から お父さんの隣で寝るのが好きなみーごん


願いが叶うなら この時に戻りたい















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