お尻の褥瘡(床ずれ)が・・・
~過去~
2011年 8月
結膜炎が治り、元の生活に戻った。
娘が早朝5時の仕事を辞め 基金訓練で半年間
パソコンなどの学校に行く事になったので
少しは楽にはなったけど
いつも 時間ギリギリの生活
のーリーは 今までリハビリが出来なかった分を取り戻そうと
一生懸命です。
でも、沖縄の直射日光は凄い
PT&OTリハが終わっての散歩は午後3時すぎ。
一番暑い時間帯
体温調整が出来ないのでこもり熱が出るので
当分、昼間の散歩はやめて夕方行く事にしたのに・・・・
義姉は自分の都合で散歩に行きたがる。
姉だから かわいい弟の事をしてあげたいという気持ちは
分かるけどさー 夕方から熱発するからと言っても
「本人が行きたいって言っているのに!」 と連れて行ってしまう
困り果てていた時
お尻に褥瘡が出来てしまい 車椅子での食事、散歩が禁止になった。
担当の看護師からも 「散歩は大事なリハビリだけど
今ムリすると 褥瘡が悪化したら 何も出来なくなるからね!」と注意、指導が入った。
その事を中家にも伝えているのに・・・
義姉・・介護士に頼んで車椅子に移乗し 散歩へ
褥瘡も酷くなってしまった。
さすがに 看護師のKさん,お怒り
部屋に ”床ずれの為 車椅子禁止!” の張り紙
張り紙効果
大成功
最初から こうすれば良かったねと Kさん。
お尻の床ずれも 2週間くらいで良くなりました。
何事も 独りで頑張りすぎないよう、
担当をもっと活用して!と アドバイスを頂いた出来事でした。
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